固定台付きロケットストーブ、ロケット焚き火コンロ「ロケコ」
防災にもアウトドア・レジャーでも大活躍!
"焚き火"を携帯するロケットストーブ
「ロケコ」(固定台付き)
ロケコの重さは、5kgと軽量です。本体についている五徳がキャリーハンドルにもなり持ち運びも簡単!
落ちている木っ端(乾燥雑木・木質ゴミ)が全て燃料になるため、非常時にも役に立ちます!
暖を取りながら煮抱きできる加熱調理器具を一つ自宅に備えることで、大きな安心感に繋がります!
ロケットストーブ
ロケット焚き火コンロ「ロケコ」(固定台付き)
希望小売価格22,408円
→ 特別価格20,167円(税込)
ロケットストーブ「ロケコ」紹介動画
初心者でも簡単に使えるロケットストーブROCKECO(ロケコ)は着火がはやく、火力もすごいです。
いろいろなロケットストーブがあり、多くの人が自作でロケットストーブを考えていますが、ROCKECO(ロケコ)はシンプルで使いやすくていい感じです。
ロケットストーブとは?
煙突の中で、「ゴーゴー」音がなるストーブのことです。燃料を燃焼させることで温度が上がり空気が膨張して、煙突を勢い良く抜けていくのが、ロケットストーブです。
少量の燃料(小枝や薪)で効率よく燃焼させることで完全燃焼ができ、排気もクリーンになります。
ロケットストーブ「ロケコ」の使用方法
普段は、バーナーでらくらく着火
- 差し込んだ木っ端に沿って、バーナー照射。炎を煙突側に上げて、点火と同時に煙突を暖める。(プレヒート)
- 白い煙が出なくなり、明るくなってゴーゴー燃焼音が出てきたら着火完了。
※固形燃料(着火剤)を使う場合は、煙突の底で種火をつくる。
非常時は、マッチ一本で、一発着火
- 軽く新聞紙と小枝を詰めて、下から火を点ける。
- 煙突方向に火が燃えるように、火種を少し押し込む。
- 一気に息を吹き付けて、炎を煙突側に回す。
※新聞紙の燃えカスが飛び散りますので、ご注意ください。
炎の調節 燃料の選択×組み合せ×投入量で!
- 太 さ → 30mm角以上になると、燃え残る可能性が高くなります。
- 投入量 → 詰めすぎると通風の妨げになり、逆に燃えません。
- 堅 さ → 堅いと燃え残る可能性が高くなります。
- 種 類 → それぞれの燃料特性により、変わります。
- 状 態 → 生木や湿っている材料は燃えません。
燃え落ちる燃焼構造なので、長尺の棒切れもそのまま投入できます。(本体の転倒にご注意。)
燃料の選択によっては、きれいに焼失します。灰もごく少量です。
炎の調節のコツ
時々、差し込んだ木っ端をゴソゴソと動かして、燃えカスの詰まりを解消し、フレッシュな空気の通路をつくってあげると、炎の威力が復活します。
禁止事項
接着剤を含んだ合板や、塗装されている木材の使用は避けてください。木質以外の燃料は使用不可。有毒ガス発生の恐れがあり危険です。
普段からロケコを使って焚き火に慣れておくと、もしもの時に、きっと役立ちます。着火は、カセットコンロのボンベが使えるガスバーナーで一発。割り箸は着火に最適です。
ロケットストーブ ペレコ 固定台の組立&設置方法
ロケットストーブ「ロケコ」のスペック
素材 |
2.3㎜厚の鋼管STKR構造材
材質SS400 耐火塗装(黒) |
寸法 |
全 体 : 125×150×630mm
五 徳 : 125×125㎜
燃料ストッカー:75×195㎜ |
付属品 |
固定台 |
重量 |
5.0kg |
燃料 |
木っ端(乾燥雑木・木質ゴミ) |
ロケットストーブ ロケット焚き火コンロ「ロケコ」(固定台付き)
希望小売価格22,408円 → 特別価格20,167円(税込)
燃料
薪
ロケスト薪 約10kg 3cm角以下/30cm前後に切り揃えた天然雑木の薪。(約5kg×2箱)
ロケットストーブ用にカットした燃料(薪)も販売しております。
ロケットストーブ「わんこ」、「ペレコ」にもご使用できます。
ロケスト薪 約10kg
特別価格2,547円(税込)
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