簡易トイレ「インスタントイレ」
貴社の備蓄用品、トイレ対策は万全ですか?
災害時、水道や下水道が止まったらまず困るのはトイレ!!
ニオイを完全シャットダウン!
簡易トイレ「インスタントイレ」
停電や断水の時、トイレは使えなくなります。
企業・団体・自治体向けの非常用トイレにおすすめのインスタントイレ。
帰宅困難者が集まる公共施設・駅・高層ビル・オフィスで備蓄するのに最適です。
○一日に約6回使用するトイレ、災害で水道が使えなくなるとトイレ問題は深刻に・・・
○集会場などでも急に大勢が使用して詰まってしまうため使用不可になることも・・・
衛生を保つためにも、最初の対応が肝心です。
インスタントイレ(企業・団体向け)
※目安200回分です。20人で1日90個必要と想定いたしました。
販売価格 4P入×50個/1ケース33,000円(税込・送料別)
インスタントイレの特徴
- 1.ニオイを閉じ込める
- この製品の一番の特徴は何と言っても「臭わない」ことです。PBT(ポリブチレンテレフタレート)製の袋とストッパーバンドを組み合わせる事で使用後の臭いを2週間閉じ込めます。臭いを閉じ込めガスを放出するPBT袋と時間が経過するほど強く閉まるゴム素材、この2つの素材によって効果は絶大です。
- 2.吸水時間が短く消音効果
- 吸水ポリマーを使用した吸水シートは両面から吸水するので吸水時間が短く、また消音の効果もあります。
- 3.そのまま可燃ごみへ捨てられます(ダイオキシン発生しません)
- PBT袋は乳白色です。指定ごみ袋以外のほとんどの自治体で回収して頂けます。
インスタントイレのセット内容
- (1)A袋(汚物処理袋)4枚,吸収シート4枚
- (2)B袋ポリブチレンテレフタレート印刷断臭袋1枚(断臭袋)
- (3)高分子吸収シート350cc×4枚(排泄物を吸収するシート)
- (4)ストッパーバンド1本(フック式の特殊ゴムバンド)
- (5)上記セットパッケージ
インスタントイレ(企業・団体向け)
※目安200回分です。20人で1日90個必要と想定いたしました。
販売価格 4P入×50個/1ケース33,000円(税込・送料別)
処理袋取り付け方
- 1.A袋の耳を開き、袋状にし、中に高分子吸水シートを図のように取り付けします。
- 2.A袋を便器に耳の部分が外側になるようにセットします。
- 3.用を足した後、外側の耳の部分を持ち上げ、A袋を取り出し、出来るだけ空気を抜いてから耳の部分をきつく縛ります。
高分子吸水シートは1度吸水すると外にはもれません。
- 4.A袋をB袋に入れ、口を折り、ストッパーバンドを二重に巻きしっかり閉めて下さい(臭いを遮断します。)
- 5.お住まいの地区のルールにしたがって処理して下さい。
その時袋の口を二重に巻き、輪に通してひっかけて止めて下さい。時間がたてばたつほどきつく締まっていきます。
- ●材質:A袋=高密度ポリエチレン,吸水シート=吸水ポリマー入不織布,B袋=PBT製,ストッパーバンド=ゴム
東日本大震災では公的な支援が行われるまでに3日以上かかりました。
以下の不測事態のどれか1つでも災害時にトイレに困ります。
○地盤沈下によって起こる水道管の破裂で断水し水洗トイレが使用不可能
○下水道が使えなくなる
○電線の切断により停電になる
○仮設トイレもバキューム車が間に合わず使用不可能に・・・
仮設トイレが屋外に設置されても、幼い子どもやご年配にとっては段差があったり、うまくしゃがめなかったり使いづらいものです。また夜間真っ暗な中で女性が使うのも心細く安全安心とは程遠く、プライバシーがなくなり心身ともに辛くなります。災害時・非常時に洋式のトイレが使える状況は必要なのです。
うちは100人いるけれど、いったい何セット準備したらいいのだろう・・・
本体もいくつか購入しておきたい。。。
トイレ以外ともセットで購入をお考えのご担当者様・・・
是非一度お問合せ下さい。
御社のご希望や規模に合わせたセット商品をご提案させていただきます。