帰宅支援グッズや非常用持ち出し袋を備えているからといって命の保証が出できるわけではありません。
東日本大震災が発生した際、都内では多くの人々が一斉に帰宅し、交通機関がマヒし、徒歩で帰る人々が道路にあふれかえり、宿泊場所や食品が不足するなどの多くの問題が発生しました。それを受け、都内では大規模災害発生時にむやみに移動を開始しないこと、事業者は従業員向けの3日分の水、食糧等を備蓄するよう条例が定められました。
帰宅支援グッズや非常用持ち出し袋は、命が助かったあと、命をつなぐために必要なものなのです。
企業・団体様に一番売れ筋の持出し袋「タスカルⅡ」
ヒップバッグタイプに水、トイレ、食糧など帰宅が可能なスタッフや社員にバッグごと渡せる非常用持ち出し袋です。両手が自由になるうえ、腰で重さを支えるの負担が少ない商品です。
大量購入に適しています。
全16品/重さ約1.6kg
さらに軽量なウエストポーチタイプの「タスカル」もございます。
全12品/重さ約0.78kg
非常持出し袋「タスカルⅡ」の詳細・ご購入はこちら
何がどれだけ違うの? -内容比較表-